全英オープンゴルフの感想
ゴルフクラブゼロの髙橋です!
今年の全英オープンも面白かったですね!
最終日も白熱した優勝争いで眠さも感じず見ていました。
それも20アンダーでの優勝です。
セント・アンドリュースでの20アンダーは、
2000年に記録したタイガー・ウッズの19アンダーを上回る記録です!
優勝の キャメロン・スミス
画像news.golfdigestより
なんとオーストラリア勢では、
93年大会のグレック・ノーマンから29年ぶり全英覇者となりました。
今年のメジャーは何と言っても面白くしてくれたのは、ローリー・マキロイ
画像news.golfdigestより
もともと飛ばし屋でも有名ですが、
今大会でも345ヤードのミドルホールをアイアンでワンオンせたり
ドライバーでの飛距離は他の選手を圧巻の飛距離で
最終日トーナメントをリードしていました。
個人的には、マキロイに勝たせたいと応援していました。
ただ皆さんに参考にして頂きたいのが
明らかに飛距離で劣るキャメロン・スミスは、パターが得意なようで
後半、6バーディーノーボギーで逆転優勝という形で全英オープン初優勝を成し遂げました。
飛距離ももちろんゴルフを楽しむのに沢山飛ばしたいですが、
ゴルフにおいてパッティングがいかに大切かという事を再確認させられましたね!
全英オープンの優勝賞金今年も上がっていて3億4000万円になってましたね!
日本からも松山英樹に続くメジャー優勝者もっと出てきて欲しいですね!
ご覧いただきありがとうございました。